先輩先生の声
笑顔がいっぱいの教室で指導できる幸せ
東京中央指導員会江田美江先生
夫の海外転勤にともない、海外での育児を経験。現地の子どもたちに、日本のあそびを伝えるボランティア活動を行う。帰国後、子どもの教育にたずさわりたいという強い思いから、学研幼児教室の先生に。数年前から始めた手話の勉強を通して、自身も学び続ける事を大切にしている。
子どもたちの笑顔に出会える教室
「先生こんにちは!」
教室に入るときの子どもたちの元気な声と笑顔は、私を「さあ、今日もがんばろう」という気持ちにさせてくれます。
まだ指導員を始めたばかりのころ、緊張で顔を強張らせながら準備をしていた私に「まずは先生自身が楽しみましょう! そうすれば、その気持ちが伝わって子どもたちも楽しく学べますよ」と、先輩先生が温かくアドバイスしてくださいました。
そして、楽しく指導に取り組むためには、指導前の念入りな準備が大切なことも教えていただき、このことは今でも指導の基本になっています。
子どもたちの成長がやりがいに
今までできなかったたし算ができたときの無邪気な笑顔、「言葉って面白いね」と話しかけてくるうれしそうな顔。子どもたちのたくさんの笑顔を見ることができたとき「この仕事をしていてよかった」と感じます。
子どもの成長の喜びや、新しい発見、驚きがたくさんあります。楽しいばかりではなく、思い通りにならなかったり、緊張や反省の連続だったりですが、それだけにやりがいがあるこの仕事。
「皆さんさようなら、また来週ね」
これからもいっぱいの笑顔に出会えることを楽しみに、指導をしていきたいと思います。
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