先輩先生の声
「人を育てる」仕事に関われる喜び
東京中央指導員会川口貴子先生
学生時代から演劇に魅了され、卒業後に俳優養成所に入所。結婚後も託児施設での保育や陶器の絵付けなど、さまざまな仕事をしながら、舞台活動を継続させる。現在は、学研幼児教室の先生と劇団の主宰者という二足のわらじ生活を楽しみながら行っている。
舞台と同じぐらい大切な仕事との出会い
学生時代から演劇にのめり込み、卒業後も結婚後も「舞台が中心」の生活でした。仕事を選ぶ基準も「芝居が続けられる」という観点で、空き時間にできる仕事を選んできたのですが、ある日インターネットで学研幼児教室の先生という仕事を知り、今まで大切に思ってきた「舞台」と同じくらい大切に思うことができる「人を育てる」仕事に出会うことができました。
舞台の経験を生かした指導も
「今日、先生は何を教えてくれるのかな?」と期待に満ち溢れた目で見てくる子どもたち。指導後に「今日も楽しかった、先生大好き」「学研楽しいね」と聞こえてくる子どもたちの声が本当にうれしくて、指導にやりがいを感じています。
また、保護者同伴の2歳児のクラスでは、子どもたちの笑顔を引き出しながら、その楽しい雰囲気を保護者の方にも感じてもらえるような表現の仕方、伝え方などを心がけており、演劇の経験を生かすことができていると実感しています。
指導は3年目からもっと楽しくなる
学研幼児教室の仕事を始めて5年目。1年目から楽しさを感じることができましたが、仕事に慣れ、コツをつかんだ3年目からは、もっともっと楽しくなります。これからも「舞台」と「幼児教室の先生」の二足のわらじ生活を楽しみながら続けていきたいと思っています。
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